農園紹介

立川の西部、横田基地に隣接する畑で珍しいカラフル野菜やヨーロッパ野菜を中心に少量多品目を生産しています。お皿の上に並べられたカラフル野菜を見たお客様の笑顔を想像しながら、ごだわりの減農薬野菜を生産しています。

《農園の歴史》

1920年代(大正~昭和時代)に先々代が西砂町で営農。ほうれん草、小松菜、大根や養蚕を中心に農業を始めます。

先代より乳牛を開始。当時は酪農がとても安定していたことと、周辺で酪農の農家がいなかった為始める。多い時で14~16頭の乳牛を飼育していました。

1954年~1998年までの44年間に渡り、酪農を中心に少量の野菜作りと兼業していたが、昔と異なり流通が発達したため、北海道や東北からの良質で鮮度の良い牛乳が東京へも大量に流入。さらに周囲の住宅事情や先代の還暦という節目、体力的な問題もあり酪農より撤退。
野菜一筋で営農し、市場を中心に出荷することになります。

2012年より、珍しく見た目にも面白い野菜を生産する農家『カラフル野菜の小山農園』として本格的始動!!東京都立川市を中心にレストラン、飲食店、ホテルなどへ、ヨーロッパ野菜、カラフル野菜の出荷をしています。生産する野菜の種類は年々、増え続け、進化し続ける農家を目指しています。

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